測定して描く 1

あらゆる建造物の現況測量を行い図面を作成します


①建造物の現況調査と作図
②敷地境界他基準点現況測量及び現況図作成
③鉄道、道路の現況測量と作図
④建物位置出しと基準通り点設置
(何も無い敷地に基準の線と設計図を描く)
⑤歴史的遺跡物の測量と作図

測量技術資格者現在6名

現況測量図作成スタッフ5名
2023年 4月現在



改良工事前調査


改良工事前に現状測量をし、それを図面化します。
例えば駅工事においては既存の柱、トラフの位置、き電線の高さ、ホーム位置、高さなど全て測定し、それをCAD図化するというサービスが主体です。

この現況測量を行う事により、建物の基準となる通りが決定された場合、現況測量時に設置した測点ポイントより、すぐに基準の通りや逃げ墨を作る事が可能です。
例えば仮囲いをされ、逃げ点が見えない、2階部分に基準が欲しいといった場合でも記録する座標点から、ある任意の点が何通りの何返りなのかがすぐに判明します。

測定して描く 2

上空から見える絵や文字を描く

現在、Googleなどで上空から映像が簡単に見れる時代になりました。 その為、会社の屋上にロゴマークを入れたり、公園の草木を使い文字にして 上空から見えるようにすることが流行って来ています。 例えば公園にナスカの地上絵を描きたい、屋上に巨大な文字、絵を描きたいといった どんな複雑な絵でも描くことが可能です。


TOPICS
2010年4月1日
ホームページ開設
2010年8月
国土地理院登録測量技術資格者2名追加
2012年1月18日
ホームページ更新
2012年4月13日〜
被災地復興工事参加
2013年2月1日
ホームページ更新
2014年1月〜4月
東北被災地復興工事
2017年4月
ホームページ更新
2017年11月
国土地理院登録測量資格技術者1名追加で6名に
2020年4月
ホームページ更新
2023年4月
ホームページ更新


敷地境界座標管理

建設をするにあたり、その始まりは敷地境界からの追出しからによります。
この敷地境界点は国が定めた基準となる、三角点、平面直角座標系などで管理登録されているのがほとんどです。。
私たちは今まで行った現場の敷地境界を独自に記録し、周辺にある公共基準点や三角点からの距離も分かるように一つずつ管理しております。これは次回の工事でも、この座標点を記録しておけば、すぐに敷地現状と既存の建物がどのような位置関係にあるのかを座標データから得られる為です。


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