義の志

挑戦

未知なるものへの探求

意識

この地球上には未だ解明されていない
未知なる場所が数多く存在しています。
調査には、多くの知識と体力を必要とします。
多くの知識を社員一人ひとりが取り入れ、
測量への限界を超えた調査を私たちは目指します。

目標

現在の科学の進歩は目を見張るほど大きく変化し便利になっています。
しかし便利さの追及のあまり、器械が無ければ測量が出来ないといった測量技術者が増えています。
電気が使用できない場所、または何らかの影響でＧＰＳが作動しなくなったり、電力供給が停止となった場合、現在の高価なGPS機能付きの測量機器はただの箱となってしまいます。
私たちは、そのような逆境においても対処する測量を目指し、技術力の向上に努めます。

志

長津田三角点

矢崎家は武田信玄によって滅ぼされた諏訪家一族の弓矢の名家として知られています。
諏訪家が滅びた後は上杉謙信に仕え、その偉効を振るい、川中島の戦いに参戦しています。
その後、会津若松を拠点とした上杉に尽き従い、東北地方へ移り住んだと伝えられています。

上杉に仕えたのであれば、必ずその「義」の魂は受け継がれていると信じ、戦国時代では叶わなかった願いを現代で実現するという気持ちで前へ突き進んで行きたいと思っています。

芸術へのチャレンジ

今やグーグルなどで上空から建物を見られる時代となり、会社のロゴマークや学校の校章などを屋上部分に描きたいという依頼も多くなってきています。私たちはどんな複雑なマークや絵も描く事が出来ます。ナスカの地上絵を自分の町や公園に描きたいと言う方がいれば、同じように上空からしか分からない巨大な絵をも描く事が可能です。こういった芸術的作品もこれからは多く描いて行きたいと思っています。